「分かるようになりたい」という気持ちにもっていくには

終わりの時間がくるまで、ただ目の前にある課題をこなしている、という状態では、見直しも答えを書き写すだけ、先生からの説明も右から左に聞き流しで、同じ間違いを何度も繰り返すことになります。

 

そんな状態だった生徒さんも、「ちんぷんかんぷんだった問題が、徐々に分かってくる」という経験をすれば、自分から積極的に質問をしに来るようになり、説明を聞き「あ、そういうことか!」と理解して嬉しそうな表情を見せてくれるようになります。

 

その取っ掛かりをつくるために、生徒さんの理解度を把握し、必要なヒントを教材に書いておいたり、事前に説明をしたりと、一人ひとりに応じての対応をしています。

 

学習に熱が入ると、向かう姿勢も変わってきます。

「大変だったけど、分かってよかった!」と生徒さんが笑顔で学習を終えてくれるよう、今後も精一杯努力をしていきたいです😊