進学後の学習も視野にいれる

 

中学生、特に受験生ともなるとテストの点数に一喜一憂します。

 

中学三年生の総合テストは、応用問題も多く、点数が伸び悩む生徒さんもいます。

 

しかし、基礎が曖昧なままでは、応用問題を解いても、なぜそうなるのかという理解が中途半端で終わってしまうので、問題にちょっとした変化があっただけで解けなくなってしまいます。

 

中学三年生で、なかなかテストの点数が伸びずに悩んでいた生徒さんがいました。

しかし、諦めずに問題を丁寧にやり込み、入試本番では今までの試験よりも高い点数をとり、高校進学後は学年上位に入るようになりました。

 

「中学のときに基礎をしっかりとやったおかげだ」とその生徒さんも振り返っていました。

 

もちろん、応用問題を並行してやっていくことは、どれくらい基礎が身に付いているかを理解するためにも、とても大切なことです。

 

そのためにも、受験生になってから焦らないよう、日々の学習への意識が大事になってきます😊

 

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