読解力について
国語の読解問題では、問題文の傍線部近くに答えがある場合と、読み進めたり内容をきちんと把握したりしなければ解けない場合があります。
小学生のお子さんで、読み進める必要がある問題になると、「分からない」と止まってしまう子がいました。
「この台詞を言っているのは誰かな」「言われているのは誰かな」「この行動から、どんな気持ちになったのか分かるかな」とこちらから質問をしながら、一緒に読み進めていきました。
生徒さんは、それに答えていく内に、自然と問題が解けました。
それからは、こちらで質問をせずとも、きちんと自分で読み進め、内容をしっかりと把握して、問題に臨むようになりました😊
苦手意識があっても、少しの工夫で分かるようになることは多いです😌
「分かるようになった!」という声を、少しでも多く聞けるよう、がんばっていきたいです😊