ワークブックを使いこなす
上田市国分の塾『芽ぶき学習塾』をご紹介します
長野県上田市・東御市にお住まいみなさま、こんにちは。上田市国分の塾『芽ぶき学習塾』です。
『芽ぶき学習塾』は1人ひとりの「芽」を大切に育てながら、お子様に学ぶことの楽しさを伝える塾です🌱
このブログでは、上田市国分の塾『芽ぶき学習塾』は、どのような塾かをご紹介いたします。
さて、本日は【ワークブックを使いこなす】についてのお話です🍀
ワークブックを使いこなす
芽ぶき学習塾では、自分で答え合わせまでしてもらい、それから先生がチェックをするという、自学自習の体制をとっています。
ただ、答え合わせの際に、ワークブックをうまく使えていないと感じる場合があります。
例えば、国語のワークブックを勉強する際に、間違えた問題を解説を読まずに、ただ答えを書き写している場合などです。
国語の問題は、答えの根拠となる文章が必ず本文にあります。
解説を見ながら、該当箇所を赤線で引いていれば、だんだんと「どこを参考にすればいいのか」という感覚が分かってきます。
また、記述問題を苦手とする生徒さんは多いですが、例えば「この実験結果から分かることを、本文の言葉をつかって書きなさい」という問題では、本文に、「これらの実験の結果、〜ということが分かる」のような記述を見つければ、それをほぼそのまま使い、文末を問題文に合わせて「〜なこと」のようにすれば、簡単に答えられます。
大抵のワークブックには、本文のどこを根拠とすればよいのか、という解説が載っています。
分からなかった問題は、必ずそこをチェックしていけば、難しいと感じていた記述問題も、案外と答えられることが分かってくると思います😊